だいたい乗馬の記録

ほぼ乗馬の指導メモですが、他のネタも書くかもしれません。

HRCバランスー7・8鞍

以下書きかけ。

有休をとって東関東自動車道を走り、千葉県山武郡のクラブへ。約1時間15分から1時間半はみておいたほうがよい距離。Google Mapであらかじめ調べてみたけが、実家に行くのと30分しか違いがない所要時間がかかっている。往復すると車のキロ数を毎回120キロは稼げてしまう。

 

今回は休憩をとって、7・8鞍。

割り当てはシークン。Hashimoto先生。

きっちり時間通りのレッスンかどうかは、自分も気にしていないが、良い意味で変化があったとまでマンツーマンで騎乗できるからこのクラブは良い。当然価格も相応する。払いがよいから得意客だと思う。

 

指導メモ

  • 停止はそもそも馬とコンタクトが取れていないと、停止できない。馬が歩く指示を明確にうけていないから、騎乗者の停止の指示もわかならない。停止させるときは、停止するまで支持する。
  • 気持ちだけ停止の指示になっていることがある。体重なのか、姿勢なのか、手綱なのか、鐙なのか、変化が起こせるように工夫をしてみる。
  • 駈足時は足でしがみつかない。力むとつま先立ちになる。鐙に立てば、かかとは下がる。
  • 巻乗り時、自転車のように回転時に体を傾けない。
  • 軽反動は、自分で立たない。自力で立とうとするときは、馬勢が足りない。馬の後ろ足にはね上げてもらうのが趣旨。
  • 軽反動正反動時には猫背にならない。胸から上げる。
  • 手綱は短く。長いと馬の動きが左右にぶれる。
  • 拳は体に合わせてあげない。同じ位置。
  • 駈足は扶助を適度につけて、馬勢を失わないこと。
  • 舌鼓は足の扶助が弱いとき。
  • 行きたい方向は、はやめに指示しておかないと、馬はついていけません。

 

後半は4級に挑戦。「もうできている」、、、との話。

さらに3級経路に挑戦。複雑だから、経路の記憶が必要。

 

課題

馬の歩数を騎乗しながら、自分の体で計算できるようにする。

駈足時のバランス感覚を高める。

切り替えし時に、手前も切り替えられているか。