だいたい乗馬の記録

ほぼ乗馬の指導メモですが、他のネタも書くかもしれません。

家族のデータのバックアップ 1

2020年のGWは、日用品の買い物くらいしか外出できず、また、日本のGWは関係の無い海外チームのケアレスミスでだらだらとリモートワークをする羽目になっています。

そこで、学生時代からの音楽・動画、結婚以来の写真・動画データを総整理&バックアップすることにしました。

 

我が家のバックアップ体制図。

※実際はMac3台、Windows2台、Amazon Fire、iPadiPhone, Android、リモートワーク用の機材を入れれば10台くらいぶら下がっています。。。

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我が家のバックアップ構成図

 

 

導入した用品

 注:Amazonのリンクは現在アフィリエイトじゃないです笑。アカウントつくるの面倒でして。

1ベイのNASを1台

NASといったら、”HDDを複数積んでRAIDで故障に備える”のが通念らしいですが、むしろ家庭利用の場合は1ベイ(=HDD 1台)がよいと思います。


なぜか?

  • HDDの台数が複数台になれば故障率は倍増する
  • RAID構成のHDDが故障した場合のハードルは高い;RAID構成のHDDが1台でも故障すれば、RAIDシステムでなければ復旧できない(=取り出してHDDケースに入れてPCで読み出すことはできない)
  • RAIDシステム(=NAS本体)そのもののが故障する可能性もある。
  • RAIDは維持コストが高い;数年後容量を大きくしようとすれば、運用中のHDDが多ければ、それだけ入れ替えるHDDの台数は増える。

 

という上記4点の理由で、1ベイNASにしました。ここに、各Mac/PCのローカルデータを放り込むのと共有データを保存しています。

 

NASのバックアップ先はこちら。 

 

GBあたりで一番廉価だった、ハードディスク2台を購入。

 

子供の写真と動画をほぼ毎日撮影しているいま、きっと2年以内に4TBでは足りなくなるでしょうが、「ある日、出産からのデータが全て消し飛ぶ」という不安は、家が火事にならないかぎり、なくなりました。

それでは。

(次は、クラウドしかないのですが、毎年HDDを購入するほど費用がかかってしまう)

自宅にお馬さんを

自動車が修理から戻ってきました。しかし、騎乗に行けません。
理由は保育園がお休みのため、日中は彼らのケアが必要だから。早くクラブまでいっしょに行ける年齢になればいいのですが。。。

しかし、いつでも心にお馬さんの姿を、ということで先日の桜花賞皐月賞のほか、この1か月は自宅にも来てもらっています。

 

 1頭だけではかわいそうだから、お友達をもう1頭。

 

 シュライヒはドイツのメーカーということですが、なかなか出来がよいし、なにより丈夫です。躍動感があっていいですね。

本当は、人体模型ならぬ、馬体模型を購入して、骨格など勉強しようと思っていましたが、なかなかレビューで褒めれているものもなく、良いのが見つかりません。

 

シュライヒは我が家の1歳児にさっそく発見され、酷使?されていますが痛む様子はありません。(とられては取り返しの繰り返し)

いま動物園もクローズですから、この際に象やカバ、キリンなんかをそろえようかもくろんでいます。

 

この馬たちは、リモートワークのデスクの脇に飾って、心はいつも馬場に居るようにしています。

 

いつまでこのコロナ禍はつづくのか?クラブの皆さんは大丈夫でしょうか。。。

緊急事態宣言がもう1か月延長されるとか聞いています(5月3日時点)。皆様どうぞご自愛ください。

コロナ(新型肺炎)のため騎乗お休み

東京都在住(勤務先は港区)です。勤務先のオフィスビルで感染者が出現し(フロアが違う別企業)、完全在宅モードに変更。

千葉へ騎乗に行っておりません。

ただし、実はもう2ついけない理由がある。

1. 自家用車のアウディが修理中。クラブへ行く足がない。。。

夏用タイヤへ変更している最中に、オイル漏れが数か所で発生しているのを発見。昨年は車検を通っていたはずなのに。買ったばかりなので、購入店コストで修理を交渉中。

2. 保育園が閉鎖。

区の保育課が、コロナ対策のためという理由で、認可・認証保育園を5月6日まで実質閉鎖扱いにしてしまった。まだ2歳児の幼児を連れてクラブに行くことも、置いていくこともできず、しばらく家を出られない。


というわけで、少なくともあと1週間は騎乗できない状態。

代わりにJRAを楽しませていただいています。これから桜花賞皐月賞と連続でよいレース。どちらもガミったけど。。。。

中山大障害のシングンマイケルは残念。)

www.youtube.com

 

HRCバランスー9・10鞍目

この乗馬クラブでは4級コースの7,8日目(全10日分)

 

風がめちゃくちゃつよいから、無理をしないで騎乗。馬割はシークン。

割り当て時間の80%が軽反動。あとは、駆け足。
とにかく強風で馬場の砂埃が目に入る。サングラスを持ってきて正解だった。

 

以下、指導を受けた点。

  • 右手前、左手前時の体の傾きがある。
  • 輪乗りであっても、体は正面。右肩、左肩を入れない。
  • 駈足時は、アキレス腱を伸ばすように、かかとを下げて良し。硬くなってはいけない。

自分で気づく点では、隅角通過をする際には、馬がやや内側に寄ってしまう。

発見した、役立ちそうな記事。

wagian.work・内方脚による扶助。内方の脚で馬が反応する状態をつくっておく。

・前進気勢。馬を自分が走らせている状態をつくると言うことか。

・手綱は直前まで真っ直ぐ。

 

この3点。馬が覚えているからショートカットしようとするだろう。また、自分が角を気にしていると、身体が左右へ無意識に回転しているのではないかと思う。明確にコントルールしていく

 

そして、少し昔の記述だが、ここも参考になった。同じようなことを言ってはいる。

 

warlockex.hatenadiary.org

HRCバランスー7・8鞍

以下書きかけ。

有休をとって東関東自動車道を走り、千葉県山武郡のクラブへ。約1時間15分から1時間半はみておいたほうがよい距離。Google Mapであらかじめ調べてみたけが、実家に行くのと30分しか違いがない所要時間がかかっている。往復すると車のキロ数を毎回120キロは稼げてしまう。

 

今回は休憩をとって、7・8鞍。

割り当てはシークン。Hashimoto先生。

きっちり時間通りのレッスンかどうかは、自分も気にしていないが、良い意味で変化があったとまでマンツーマンで騎乗できるからこのクラブは良い。当然価格も相応する。払いがよいから得意客だと思う。

 

指導メモ

  • 停止はそもそも馬とコンタクトが取れていないと、停止できない。馬が歩く指示を明確にうけていないから、騎乗者の停止の指示もわかならない。停止させるときは、停止するまで支持する。
  • 気持ちだけ停止の指示になっていることがある。体重なのか、姿勢なのか、手綱なのか、鐙なのか、変化が起こせるように工夫をしてみる。
  • 駈足時は足でしがみつかない。力むとつま先立ちになる。鐙に立てば、かかとは下がる。
  • 巻乗り時、自転車のように回転時に体を傾けない。
  • 軽反動は、自分で立たない。自力で立とうとするときは、馬勢が足りない。馬の後ろ足にはね上げてもらうのが趣旨。
  • 軽反動正反動時には猫背にならない。胸から上げる。
  • 手綱は短く。長いと馬の動きが左右にぶれる。
  • 拳は体に合わせてあげない。同じ位置。
  • 駈足は扶助を適度につけて、馬勢を失わないこと。
  • 舌鼓は足の扶助が弱いとき。
  • 行きたい方向は、はやめに指示しておかないと、馬はついていけません。

 

後半は4級に挑戦。「もうできている」、、、との話。

さらに3級経路に挑戦。複雑だから、経路の記憶が必要。

 

課題

馬の歩数を騎乗しながら、自分の体で計算できるようにする。

駈足時のバランス感覚を高める。

切り替えし時に、手前も切り替えられているか。

八ヶ岳乗馬会-6鞍目

以下書きかけ。

3月なかばにありえない大雪。初めての小淵沢ララミー牧場(正式名称は八ヶ岳乗馬会)。暖冬で役立つ機会がなかったスタッドレスの出番。

 

老舗&ご近所感のあるクラブ。屋根付き馬場はめずらしい。着替えて馬場にいくと、青栗毛?(天候のため暗くてわからない)が下乗りをされている。馬名は教えてもらえず。

石澤さんによるご指導。45分。(帰りがけに高名な大木先生がラウンジに。。)

 

以下指導メモ

  • 「立つ・立つ・座る」の軽反動。繰り返すことで自分の立ちやすい位置をつかむ。
  • 手綱は短く;後々別のインストラクターにも同じ指導を受ける。理由は馬の動きがぶれるのを防ぐためだという。
  • 馬が休みたがるときは、扶助をしっかり入れる。
  • 軽反動の動作は、馬が速足になってから。人間が先にやらない。
  • 常足の姿勢と速足の姿勢は基本的に連続。特別な姿勢の変更はない。速足時に前傾しない。

HRCバランスー5鞍目

以下書きかけ。花粉はげしい。

 

Jin先生。馬装していただきました。多謝。

シークン騎乗。30分。

  • 軽速歩時に拳が上がる。
  • 左手側の拳が内側に寄る。90度を維持。
  • 右利きらしく、右回りに弱い。
  • 回転時、自転車のように体を傾けない。
  • 28歳馬は重いから、扶助は必要。